コロナ感染拡大によって、ライブや舞台の中止が相次ぎましたね。
自担である京本くんの舞台も中止になってしまい、持っていたチケットを惜しみつつも返金してきました。
ジャニーズファミリークラブで申し込んだチケットだったので、登録住所宛てに振替払出証書が届きました。
自分の名義で当選した分だけでなく、母親名義で当選した分も私が払っていたので、他人名義分も返金手続きをしました。
今回はジャニーズのチケットが振替払出証書で返金された時の、自分名義&他人名義の返金手順について紹介していきます!
実際に手続きして問題なくできたので、これから返金される方は是非参考にしてみてください。
ジャニーズファミリークラブで申し込みをしたチケットは基本的に振替払出証書で返金
取れていたチケットの中止が発表されてから1か月ほどして、我が家に突然「振替払出証書」が届きました。
返金方法を選ぶこともなく、メールが届くこともなく、1か月もして突然届いた振替払出証書。
なかなか返金案内が来ないので、中止と言いつつも振替公演やるのかな~なんて思っていたけど、そんなことはありませんでした。
悲しいことに手数料は戻ってきませんでした。
調べてみると、今までいろいろな理由で中止になったジャニーズファミリークラブで申し込みをしたチケットの返金方法は振替払出証書一択だったようです。
わざわざ郵便局に足を運んで手続きをしなければならないので、ちょっと面倒くさい返金方法です。
7月終わりに返金案内があったライブチケットは返金方法が4パターンから選べるように!
中止になった舞台ニュージーズの返金方法は振替払出証書のみで、返金方法の選択権はなく、なんの通知もなく突然家に振替払出証書が届きました。
けれど、ニュージーズとは別のSixTONESのライブチケットは、銀行振込を始めとする振替払出証書を含む4パターンの返金方法が選べるようになっていました。
銀行振込の場合は名義人と同じ口座のみとなりますが、足を運ばなくて良い分楽ですよね。
ニュージーズの返金案内は5月で、Sライブの返金案内は7月の終わりだったので、これから振替払出証書以外の返金方法も選べるようになっていくのかもしれません。
追記
ライブも中止になってしまい、返金手続きをすることになったところ、セブンイレブンの銀行振込とATM受け取りが増えていました。
ATM受け取りの返金方法についてもまとめたのでよければ参考にどうぞ。
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ジャニーズチケット返金:セブンイレブンATM受け取りの手順
前回は、京本くんのニュージーズをゆうちょ銀行の払出証書で返金手続きしたのですが、今回は郵便振替のほかに、セブンイレブンの銀行振り込みorATM受け取りの選択が可能となってい ...
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自分名義で申し込んだチケットの振替払出証書による返金方法
自分名義分のチケットの返金方法はとても簡単です。
2枚綴りになっている写真の面に、住所と名前と印鑑を押す箇所があるので、記入&捺印をします。
こちらの面には返金手続きの期限日も記載されています。
しっかり期限を確認して期限以内に手続きしに行きましょう。
期限は発送日(※届いたのは翌日の26日)から半年間でした。
ちなみに、記入欄の裏面に詳しい説明が書いてあります。
払出証書に名前と住所と捺印をしたら、郵便局のゆうちょ窓口で本人確認書類を提出して手続きします。
今回、私は健康保険証で本人確認をしてもらいました。
その他、運転免許証やパスポートなども使えます。
他人名義当選分チケットの振替払出証書による返金方法
他人名義の場合、名義人に委任欄を記載&捺印してもらう必要があります。
委任欄は注意事項が記載された裏面の下にあります。
代理人のところに自分の名前。
委任者のところに名義人の住所・名前を書いて捺印してもらいます。
名義人に委任欄を書いてもらったら、表面の記載欄は自分で書きます。
住所は自分のものを記載し、名前を書くときは名義人の代理人であることを書いてから、自分の名前を書きます。
例えば名義人がB子で、あなたがA子なら、B子 代理人 A子と記載をします。
記載したら自分の印鑑で捺印します。
これで払出証書の必要事項はすべて記入完了です!
名義人に委任欄を記載してもらって、自分も必要事項を記入したら、郵便局のゆうちょ銀行窓口で返金手続きをします。
その際、本人確認書類は自分のものだけで大丈夫です。
なので郵便局窓口に持っていくものは自分名義の時と同じになります。
自分名義の手続き手順と違うポイントは2点!
- 名義人が委任欄に住所と名前を書き捺印すること
- 表面の記載欄で、自分の名前の前に (名義人の名前)・代理人と記載すること
以上が自分名義&他人名義の振替払出証書による返金方法でした!
振替払出証書の返金手順はあまり難しいことはなく、簡単に手続きできました。
あとはこれ以上チケットが返金されることがないように、一刻も早いコロナ収束を願うばかりです。