
SixTONESの京本担で、今回、ナゴヤドームまでライブ遠征してきました。
SixTONESもついにドーム規模のライブをするように…感慨深いです。
とはいえ、ドーム規模になると怖いのが通信障害です。
ドーム規模の会場って人がすごく集まるから通信障害が起こりがちなんですよね。
以前、東京ドーム公演で私のスマホに通信障害が起きてしまい、同行者を見つけるのにかなり苦労した恐怖体験もありました。
その時は同行者がデジタルチケットを持っていたので良かったのですが、私がチケットを提示する立場だったらと思うとゾッとします。
ということで、今回のナゴヤドームでは駅で借りられるポケットWi-Fi「Wi-FiBOX」を持っていきました。
ナゴヤドーム遠征でWi-FiBOXを使用したレポをしていきます。

Wi-FiBOXのレンタルは受取も返却も簡単!
今回、ナゴヤドームでの推し活のために、Wi-FiBOXを利用しました。
電波障害の不安がつきまとう大規模ライブでも、快適な通信環境を確保するための必須アイテムとして、レンタル手続きから返却までの流れをまとめました。
申し込み手続き

※公式サイトより引用
Wi-FiBOXのレンタルは、前日でも当日でも申し込み可能。
私は念のため前日に公式サイトから手続きを行いました。
手続きは非常に簡単で、借りる場所と返却場所を選択し、必要事項を入力するだけです。

その後、メールで届いたQRコードを使って、当日簡単にWi-Fi機器を受け取ることができました。
名古屋駅のJTB名古屋ユニモール店で、午前11時ごろに受け取りましたが、営業時間が10:00-20:00なので、ちょうど良い時間帯でした。
もしもっと早い時間に受け取りたい場合、名古屋駅南改札口の近くにあるWi-FiBOXは5:00-0:00まで営業しているので、早朝の受け取りにも対応しています。
受け取りの簡便さ

実際に借りた時のスクショ
事前に届いたメールに記載されたリンクからQRコードを読み取り、Wi-FiBOXの機械にかざすと、ポータブルWi-Fi機器が自動で出てきました。
受け取ったポケットWi-Fi機器に書かれたスマホネットワークを選択し、パスワードを入力すればWi-Fi環境の設定が完了です。
所要時間は1分程度で、急いでいる時でもスムーズです。
通信環境
ナゴヤドームでの通信障害に備えて借りたのですが、通信障害どころかサクサク快適な通信環境でした。
さらにライブまでの名古屋観光、高速バスで名古屋から東京へ移動中にも使用しましたが、通信状況は非常に安定していました。
ゲームをしたりYouTubeを見たりしても、通信速度は快適で途切れることなく利用できました。
さらに、地下のトイレでも問題なく通信できたのには驚きました。
私は一番安い440円(500MB)の1日プランを利用しましたが、容量的にもソシャゲやYouTubeの視聴には十分で、使い切ることなく一日中快適に使えました。
スマホ充電機能も便利
Wi-Fi機器にはスマホ充電機能も付いており、観光中も充電切れの心配をせずに済みました。
特に長時間の移動中や観光中に、この機能があると非常に安心です。
機器は軽くてコンパクトなので、かさばるライブ遠征時の荷物の軽量化にもつながります。
返却も簡単
帰りはウィラーバスで新宿に到着し、新宿ミロード内で23時に返却しました。
返却は、Wi-FiBOXに機器を差し込むだけで完了。
返却後、すぐに完了メールが届き、スムーズに手続きが完了しました。

レンタルも返却も簡単で、価格もリーズナブル。
これからもライブ遠征や旅行時には積極的に活用したいアイテムです。
ナゴヤドームでのWi-FiBOXの通信環境について
実際にナゴヤドームでWi-FiBOXのWi-Fi環境を使った利用感をまとめていきます。
今回、私は一番安い440円(500MB)の1日プランを利用しました。
ナゴヤドーム会場外での通信環境
会場に到着すると、やはりスマホの電波は混雑し始めており、SNSに接続できない状況がところどころ発生しているようでした。
けれど、Wi-FiBOXのおかげで私のスマホでは通信障害と無縁な状態に。
試しに一度Wi-Fiを切ってみて通信速度を確認したのですが、Wi-Fi使用時よりもネットにつながりにくく、ファンクラブのページを開くまで20秒くらいは要しました。
でも、Wi-FiBOXのWi-Fiにつなぐと、ファンクラブへの表示もスムーズでした。

ライブ会場の中での通信環境も良好!
ライブ会場の中に入ってから、ライブ前の最新の情報を追うためにSNSを確認することもできました。
私はもともと格安シムを利用しているので、アリーナ規模でもライブ会場の中だと電波が入らなかったんですよね。
なのでライブ前の投稿を見ることはできなかったのですが、今回は推しのライブ前のインスタストーリーを見れて感動しました。
さらに規制退場中、ライブ終わりの投稿もチェックできました。
ライブの前後に推しのリアルタイムの投稿が見れると、ライブがいつもより楽しく、同行者との盛り上がりもよかったです。

ナゴヤドーム遠征にWi-FiBOXは使える!
今回ナゴヤドームでWi-FiBOXを利用したのですが、今後のライブ遠征時にも利用したいと思えるほど気に入りました。
以下にWi-FiBOXのおすすめポイントをまとめます。
- レンタルの受取・返却が1分も掛からず完了できる簡単さ
- Wi-FiBOXは駅周辺に設置されているからアクセスが楽
- 他のレンタルWi-Fiに比べて440円~と価格が激安
- 営業時間を気にする必要がほぼない
【土日祝・18時以降でも問題なし!24時間稼働の場所も】 - Wi-Fiだけでなく充電も出来る優れもの
- 申込受付期日はないので即日借りることも可能
Wi-FiBOXはとにかくレンタルが簡単なところが最大の魅力です。
全国の主要駅に設置されているから、ほかの地域のライブ遠征時にも活用しやすいです。
さらに、受取場所と返却場所それぞれ指定できるから、受取はライブ会場付近で返却は家の近くにもできます。
なので、遠征にかなり使えるレンタルWi-Fiだと思います。
現在、全国の空港や駅など約250箇所に設置されているそうですが、これからどんどん設置場所が増えていきそうです。
そうなればかなり使いやすくなるんではないでしょうか。
海外Wi-Fiもあるので、今後、推しが海外進出してライブを行った際も使えます。

推し活する人はぜひ活用してみてください。
あわせて読みたい
-
-
ドーム会場は電波悪い!通信障害対策の6つのやることリスト
ドーム会場って電波繋がりにくいですよね。 大規模なライブ会場では、何万人もの観客が一斉にスマホを使うた ...
続きを見る
-
-
ライブ用「レンタルWi-Fi」通信障害に強いおすすめ3選
ライブ会場では、数万人規模の観客が同時にスマートフォンを使うため、通信障害が発生しやすくなります。 そこで、安定した通信を確保するためのポケットWi-FiやeSIMサービスのレンタルが役立ちます。 ...
続きを見る