
SixTONESの京本大我くんのファンです。
コロナ感染拡大防止のためにライブは軒並み中止!
京本くん主演で決まっていたミュージカルも中止になってしまい、行ける現場がなくなってしまいました。
現場を楽しみにしていたオタクとしては、「何を楽しみに生きたらいいの?」といった気持ちでしたが、自粛が長引いている今、現場以外の幸せに気付けるようになりました。
というか、京本くんがファンを楽しませようと色んな努力をしてくれているおかげで幸せになれました。
具体的にどんなことに幸せを感じられたか、備忘録としてまとめていきます。
2021.6.15追記
最近、京本くんの個人仕事に関するキーワードで検索されて訪れてる方が多いので、いち京本担としての京本くんの個人仕事についての個人的な見解を追記しました。
もどかしい気持ちや苦しさがちょっとでもやわらげば幸いです。
現場に通ってた頃はこちら
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2019年~SixTONESの京本大我に沼落ちした記録
京本くんのことはジャニーズカウントダウン2018-2019の現場で知り、一目惚れ。 YouTubeをやっていることを同行者から聞き、見てみたらドはまりして3日後にはJr.情 ...
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5月1日から始まったブログで京本くんのエンターテイナー根性に再熱

現場以外のエンターテイメントに気付く
実は私、ライブ中止が発表された2月終わりごろからSixTONESを追うことがなくなっていました。
オタク用のTwitterもやめて、雑誌も追わず、ANNが決まったことはなんとなく知って、YouTubeも見なくなっていました。
でも日常生活がバタバタしていただけでファンを辞めたわけではなかったので、ジャニーズウェブのブログだけはチェックしていました。
今まではすとーんずのぶろぐというタイトルで、メンバー全員が隔週でブログを書いていて、月に1回あるかないかで京本くんがブログを更新していました。
でも5月1日、SixTONES結成日を記念して個人ブログが開設されました。
京本くんのブログは「きょもきょも美術館」という、可愛らしいブログタイトルで、描いた絵や写真を載せて気まぐれに更新すると説明がされました。
「更新は毎日かもしれないし、何十年に1回かもしれない…」とか言ってたのですが、5月中は毎日更新されました。
それまではジャニーズwebにアクセスしない日が続いていたのに、個人ブログ開設後からは毎日覗く癖が出来ました。
いつ更新途切れるんだろう、と少し不安になりつつも毎日ブログがアップされていて嬉しくなりました。
その時の私の日常はというと、緊急事態宣言から在宅ワークになり、友達との外出予定はすべてキャンセル、家族にも誰にも会えずにいました。
そのうえ、オタクとつながっていたTwitterもやめてしまっていたので、気軽に話せる相手がいません。
友達とLINEやオンライン飲み会もしたのですが、慣れないリモートでぎこちなさがありました。
なのでめちゃくちゃ寂しくて、つまんなくて、不安でいっぱいだったんです。
京本くんのブログはファンに心を開いて書かれているようでした。
くだらない話や変な妄想劇場が沢山あって、身近な存在に感じさせてくれるのです。
現場に通ってた時は確かに物理的距離が近くなりますが、遠い存在のアイドルであることを思い知らされる場所でもあります。
けど、ブログだと身近な人に感じられるから不思議です。
在宅勤務になって、だれにも会えなくて、毎日1人でもくもくと仕事していた私にとって、京本くんのブログはアットホームな存在になりました。
その辺りから「やっぱり、誰かのファンでいられるのって幸せだなあ」と思うようになります。
身近な人が遠くなってしまった今、遠い存在のはずの京本くんを身近な存在に感じさせてくれることがありがたかったのです。
5月が終わるときに、京本くんは「毎日投稿したのは少しでも僕なりのエンターテイメントをお届けしたかった」と語って毎日更新を締めくくりました。
その後、雑誌のインタビューでは「ニュージーズが中止になって悲しんでいるファンを少しでも楽しませたかった」とも言っていました。
今このブログを書いてる時点でちょっと泣きそうなんですけど、「そんな想いで更新してくれてたんだ」と本当に感動しました…。
京本くんのファンを楽しませたいという思いは確かに届いていて、舞台とライブ中止で収まっていた熱はブログを読むたび沸々としました。
京本くんのブログはいろいろな企画が盛り込まれていて、現場に行ったときとはまた違う盛り上がりがあって楽しかったんです。
京本くんはエンターテイメントに携わるプロである意識をどんな状況でも忘れず、人を楽しませる工夫を怠らないので、ファンになれて本当に幸せだと心から思いました。
京本くんだけでなく他のエンタメ業界でも同じように試行錯誤されてる方が多いということに気づけたのもこの時です。
リモートライブでどうやって楽しませるかのドキュメンタリーを見たときは「エンターテイメント業界尊い!」と泣きました。
それに気づけてからはスーパーの店員さんとか食材とか、街ゆくあらゆる人を見て、「みんな誰かのために頑張っていて、私はそれに支えられて生きているんだな」と涙ぐみました。
人って支えあって生きているんだなぁと感動した結果、京本くんへの熱は高ぶりました。
京本くんのブログは毎日更新ではなくなりましたが、メンバーの髙地くんとジェシーくんが毎日更新しているのでジャニーズwebチェックが日課になってます。
たまに京本くんの更新があるとめちゃくちゃ嬉しくなります。
見てみたら、たったの数行なことも多いけれど…(笑)
京本くんの歌が披露できる場所は現場だけじゃなかった

追ってない間にオールナイトニッポンで京本くん活躍しまくり
5月の毎日更新の理由を知ってから熱が戻った私は、追えていなかったものを辿りました。
ANNのラジオでどんなことをやっていたのか、アイランドTVというジャニーズ動画がアップされるサイトや、インスタグラムなどもチェックしました。
京本くんがブログでもちょいちょい話題に出していたANNのジングル、誰の用意したものが選ばれるかわからないそうで、京本くんは全部選ばれていました。
全部聞けてないんですけど、その後にANNをチェックするようになって、京本くんのジングルがプロ意識の塊すぎて衝撃を受けました。
自作の歌を披露するジングルもあり、美声で曲調も良く音楽への愛がひしひしと伝わってきます。
アイランドTVではギターやピアノの弾き語りがアップされていました。
すこし切ない曲調にグッとくるものがあり、京本くんの心情が音楽に反映されて独自の世界観が作られていました。
ライブやミュージカルが中止になった時に私は、京本くんの歌が聞けなくなるんだと落胆していまいた。
だけどそんなことはなく、京本くんは色んなところで音楽を発信していました。
京本くんの音楽は途切れることがないのに、途切れたように思えていた自分は間違っていたと気づけました。
現場に行けなくても今は色んな媒体で京本くんの歌が聞けるんだなぁと嬉しくなります。
その後も、ANNで京本くんはライブでやりたい歌い方を披露してくれたり、nhkのらじらーでもミュージカルの歌を披露してくれたり、京本くんの音色を楽しませてくれました。
コロナ騒動がいつ終わるのか見通しがつかず、ライブやミュージカルに行ける日は来ないんじゃないかと希望を失いそうになっても、京本くんが「ライブやミュージカルはいつかまた出来る」と示唆するように歌ってくれるから希望が持てます。
京本くんだってコロナの影響をたくさん受けたにも関わらず、人を幸せにする仕事を全うして希望を見せてくれます。
自粛期間中は全ての時が止まったかのように見えていたのに、京本くんを見たら音楽の技術を極めてどんどんレベルを上げ前進しているのです。
私は京本くんが他のメンバーに比べてテレビ露出や個人仕事が少ないことを一時気にしていました。
でも京本くんは毎日何かしら家で挑戦しているのか、何かを披露するたびに成長を感じさせてくれるから驚きます。
だからコロナ期間中の京本くんの個人仕事が少ないとかは全く問題じゃないと思うようになり、いつかまたミュージカルが出来るときは良いものを見せてもらえるだろうから待てると確信しました。
どんな状況に立たされても成長する京本くんを見て、何もできないように感じる自粛期間だけど、できることはあるんだと教わりました。
私も京本くんを見習って出来ることを探しました。
今はブログを書くようになったので文章力を高めるために図書館通いをして本を読むようになりました。
京本くんはいつでも希望を見せてくれて、そしてどんな状況でも出来ることはあると教えてくれます。
私は京本くんを好きでいられる時の方が生産性を高められるみたいです。
そういうところも影響力のある芸能人として素晴らしいと思います。
CD・DVD・YouTube…、ステイホームでも楽しめるものが沢山ある近年
現場は本当に楽しいです。
現場自体を楽しむことはもちろん、舞台やライブが決まったと発表があった瞬間も、チケットに申し込んで当落が出るときも、現場までの日付を数える時のどきどきワクワクも、すべてがエンターテイメントの一環として楽しめます。
臨場感があって、余韻も凄くて、本当に幸せになれる現場……。
現場がなくなってより痛感します。
だけど、エンターテイメントは現場だけにあるわけじゃないんですよね。
CD・DVD、最近ではYouTube、ラジオやブログ・SNSなど……、家でも楽しめるエンターテイメントは増えました。
SixTONESを応援し始めたころはCDもDVDもなかったけど、デビューを果たしてくれたおかげで発売されました。
去年は現場にいっぱい行けたけど、SixTONESのCDが欲しくて欲しくて仕方なかった事を思い出したら、現場に行けない今年も幸せだったってことに気づけました。
なかなか掴めない幸せに目を向けがちだけど、身近に幸せはたくさんあります。
京本くんのブログは本当に身近な幸せに気付かせてくれました。
自粛になる前はブログをおまけのように思っていたのですが、ブログを使ってエンターテイメントを届けようとする京本くんには目から鱗でした。
ブログがエンターテイメントの1つだっていうことに気づいてなかったんですよね。
でも確かにブログで楽しんでいる自分がいて、それは京本くんがみんなを楽しませようと毎日考えて投稿してくれたからでした。
自分が楽しいと思える時には、相手が楽しませようと考えてくれているからだと気づけたら、いろいろなことに気付けるようになりました。
私は1人で生きているわけじゃない。
誰かと会話するときも、お互いが楽しめるように意識しあって話しているから楽しいと思えるんだ。
買い物もなにもストレスなく買えるのは陳列を考えてくれてる人や、スムーズなレジ打ちを心がけてる人がいるからなんだ。
安心安全が当たり前で生きれるのも色んな人が自分の時間を削って働いてくれてるからなんだな…。
色々なことに対して感謝で溢れました。
現場はすごく恋しいし、やっぱり現場が最高に楽しいのは確かではあるんですが……。
現場がなくなってもオタクは幸せでいれるものなんだなと思いました。
楽しませたいと思ってくれている人がいる、しかもそれに自担が含まれている…、と思うと本当に幸せすぎてビックリします。
コロナのせいで物理的距離は遠くなったけど、京本くんのファンでいる間は幸せ者でいられるんだなと感じました。
京本くんに限らず、エンターテイメントに携わる人は何かしらの方法で人を幸せにするために努力していると思います。
だからこそ、現場がなくて会えなくなってもオタクは楽しめるはず…!
とはいえ、状況はそれぞれ違うと思うので強く押し付けることは出来ませんが…。
兎にも角にも、京本くん、気づかせてくれてありがとうということを強く伝えたいです。
いつもいつも幸せにしてくれてありがとうという気持ちが止まりません。
こんなに幸せにしてくれる人のファンになれたことが嬉しくてしょうがないです。
ファンレターに収まりきれず、ブログに書いちゃいました。
ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます。
ジャニーズ事務所にも色々文句言っちゃったけど(早くデビューさせてよとか…)京本くんの存在を教えてくれた事務所だからとても感謝しています。
次現場に行ける時は泣いちゃうんだろうな……、と思うくらい、幸せを提供してくれた人たちに感謝が尽きません…。
来年もどうなるかはわかりませんが、京本くんのファンで居続けます。
ファンクラブも現場がなかろうが継続します。
やっぱりオタクって楽しい!幸せ!
そう思える限り、コロナには負けません。
2021.6.15追記:京本くんの個人仕事について思うこと
この記事を初めに書いたのは去年の10月です。
そして2021年6月現在も京本くんの露出が物足りないと感じる日々が続いております。
この記事には「京本大我 個人仕事ない 何故?」といった検索キーワードで訪れてる方が多いです。
最近特に増えました。
検索で来られる方は京本くんを求めていて「どうして京本くんの仕事だけこんなに少ないの?」と思っているんだと想像して、個人仕事に対する個人的な見解を書き進めていきます。
私はただのオタクで、芸能業界の詳しい事情はよくわからないので完全な憶測となりますことをご了承願います。
京本くんのミュージカルの仕事が決まらないのはなぜ?
京本くんが舞台に出演していた頃、雑誌などで「メンバーにサポートしてもらって個人仕事が出来ている」ということをよく言ってました。
ライブのリハーサルが一緒に出来なかったり、SixTONESの仕事の打ち合わせ内容などをメンバーから教えてもらっていたようです。
また、京本くん個人の舞台がある間、SixTONESがライブをしたり、他のメンバーが舞台をするということもないみたいなんです。
なので京本くんのミュージカルの仕事が決まらないことについての個人的な見解としては、SixTONESのために今は引いているのかなぁと考えています。
コロナでSixTONESのライブ期間がどれだけ振替で前後するかもわからない状況でしたから、京本くんが「ミュージカルの仕事をやりたい」と思ってもスケジュール的に判断が難しい状況だったはずです。
また、ジェシーくんの舞台が8月9月に決まっているので、その期間中もスケジュールから外さなければなりません。
「SixTONESのメンバーが同時期に舞台やってたらどっちに行けばいいのよ」ってファンはなりますしね…。
京本くんはSixTONESがグループとして成り立つためにどうしたらいいのかをすごく考えている方だと感じています。
京本くんはジェシーくんとのツインボーカルをする時、「ジェシーが目立った方がSixTONES全体の見栄えがよくなると考えて一歩下がってる」と言っていました。
また、ジャニーさんに何度も「グループに向いてない」と言われたこともあって、グループ全体のことを過敏に考えているように見えます。
グループに所属している以上は自分の仕事を優先するよりも、SixTONESのライブやメンバーの舞台を優先したんじゃないのかなと思ったんです。
デビューしてその思いはより強固なものになっているんじゃないでしょうか…。
SixTONESの最近の曲からもグループ全体のことを考えていることがうかがえます。
京本くんの歌のパートは上ハモが増えて、メインやソロパートを他のメンバーが歌うことが増え、グループとして見るとかなり平等な歌割になりました。
何かの雑誌で京本くんがジェシーくんに「今はSixTONESの歌のことを考えて2人で歌う機会は減ったけど~」と言っていたので、自分自分にならないよう意識して、グループでやっていくことを何よりも大事にしているのかなぁと感じました。
グループのことだけでなく、コロナ感染拡大によるミュージカルの中止や舞台のクラスターに対しても考慮されている気がします。
京本くんの主演舞台が一度中止になっているからこそ、自分の決まった舞台が2度目も中止となれば、またファンを悲しませると考えて慎重になっているのかもしれません。
ニュージーズ中止で悲しんでいるファンのために、あの気分屋な京本くんが毎日ブログ更新してくれたくらいですから、その考えもあると思うんですよね。
ライブで有観客が出来るようになったのだって2021年3月の終わりからですし、6月の大阪振替公演は中止(※振替未定)になっているので、確実に出来るとはいいがたい状況が続いています。
舞台でクラスターが起きたというニュースも見かけました。
「中止になるかもしれない、クラスターが起きるかもしれない」という中で積極的に「ミュージカルの仕事がしたい!」と思って動くことは出来なかったんじゃないかなと思うんです。
京本くんの入所日のブログで「舞台に立ててなくて毎日心折れそうだけど、何よりみんなの安全が一番だから」と言ってましたが、これが本心だと思います。
しかし、今回ライブを有観客で出来たことや、ジェシーくんの舞台が無事に大千秋楽を迎えた時には、京本くんを取り巻く状況が変わってきそうな気がします。
テレビでの露出が少ないのはなぜ
ドラマや映画・バラエティなど、テレビ出演の露出の少なさに関しては、大活躍中のメンバーと比べてしまうから少なく感じてしまうのではないでしょうか。
バラエティでやっていきたいと言ってたメンバーがバラエティのレギュラーに抜擢されてたり、俳優業を頑張りたいと言っているメンバーがドラマや映画を決めているので、各々が夢に向かって頑張ってきたからこその露出量であって、そこと比べたら方向性が違かった京本くんのテレビ出演量に差があるのは当然なのかな、と思ったんですよね。
とはいえ、京本くんも単独でバラエティに出ていたし、SixTONESのメンバーと出る時は出演時間長めにとってもらってたので、極端に少ないわけでもありません。
告知するものがなくてもテレビに出られたことはやはり事務所には期待されてると思うんですよね。
さらに京本くんは雑誌の表紙を飾る回数やラジオの歌番組に呼ばれる機会が他のメンバーと比べて多いです。
雑誌と言っても写真集のようなクオリティのものでしたし、ジャニーズにしては前代未聞のミュージシャンコラボなど未開の地を開拓するような仕事もしてます。
あの美しい容姿と、キレイな歌声が認められているからこその仕事だったのだと思っています。
京本くんはコロナの影響を強く受けてしまったために、売り出し方の模索期間が長びいてるように思えます。
ニュージーズが決まってた頃はJr.なのに1人でミュージカル関係の歌番組に2回ほど出たりしていたので、事務所としても京本くんをミュージカルが好きな層に売り出したかったのではないでしょうか。
それが急にストップが掛かってしまったので、コロナの影響を受けてないところで活躍できる他のメンバーを売り出しつつ、京本くんをどうするか考えてたような気がします。
コロナがいつ終わるのかわからず、早く収まるか長引くか読めないからこそ映像やテレビの仕事にすぐ転換出来なかったんじゃないかなぁと。
ミュージカル関係者との仕事上の取引もありそうですし、簡単に方向転換出来ない事情があったのではないでしょうか。
京本くんの与えられてる個人仕事を見てると事務所はやっぱり京本くんをミュージカルや音楽が好きな層に売り出したいのかなぁって思っちゃうんですよね。
歌の仕事が多めだし、京本くんの上品なイメージが保たれるようなテレビ番組に出演していたのでそう感じました。
(さんま御殿は上品なスーツ姿で決めて良い土地に住んでるイメージを植え付けてたし、沸騰ワードで趣味の御朱印巡り披露して渋さをアピールするあたり、富裕層を狙ってるように感じます)
事務所は京本くんのやりたいことを第一に考えながら、再開した時に気持ちよく活躍できるよう、丁寧に売り出してるのかなぁと思ったんですよね。
先々のことも考えて京本くんのことを大事にしてるんだなぁ、と感じられる個人仕事が多かったので、蔑ろにしてるわけではなさそうです。
そもそも、こんな極小ブログにも京本くんの仕事について検索してくる方が多いので、京本くんの需要はかなり高いわけです。
この需要の高さを事務所が無視できるはずないと思うんですよね。
事務所もなんとかしたいと動いてるとは思うので、準備が整ったら売り出されるんじゃないでしょうか。
その時の供給に追いつけるようにオタクも準備しておかなきゃいけませんね。
SixTONESのメンバーも京本くんに期待して大事にしているのが分かります。
オトラクションという番組に出た時、すぐにミスして脱落しちゃう京本くんに沢山出番を与えて最後は華を持たせていました。
樹くんによって失敗もバラエティ的なオチがつけられました。
ジェシーくんは京本くんのコブクロさんの歌を歌ったラジオを聴いて、「誇りだぜ、もっと広まりますように」とブログで言ってくれました。
京本くんはよくSixTONESのメンバーを心強い存在と言ってますが、本当にそうなんだなぁと思えます。
供給不足なオタクはどうしたらいいのか…
私自身も京本くんの露出を求めている京本担なので、「せっかくあんなに素敵な人がいるのに、露出せずに時間が経つのはもったいない!」とやり場のない怒りがこみあげてきたりします。
コロナが本当に憎いです。
京本くんの需要に対して供給が足りてないと思うし、私が「もっと早くに出会いたかった」と思うように、まだ京本くんに辿り着けていない誰かもそうなはずだと思って露出がないことがもったいなく感じます。
「もっとたくさんの人が幸せになれるのかもしれないのに!」って思います。
それに加えて京本くんのオタクになると物凄い中毒症状を起こすため、供給不足が加速します。
「もっともっと見たい!」って欲を搔き立てるのが京本くんの魅力でもあるので困ったものです。
他のメンバーは活躍してて他担が羨ましいと感じたこともありました。
でも、冷静になって視野を広げて考えれば、京本くんって芸能界では露出が多いほうだし、個人はなくともSixTONESの仕事はあるわけです。
限られた芸能界の中で京本くんの露出だけを求めるのは、オタクのエゴなわけです。
コロナで京本くんを取り巻く状況が変わってしまったがために京本担が供給不足になってしまっていることは否めません。
本来ならもっと活躍してたはずだったのに、とコロナのない世界で考えたら余計に苦しいですよね。
けれど、京本くんは与えられた仕事に対していつも精を出してくれています。
いつも幸せになるクオリティで届けてくれます。
質がいつだって素晴らしいのです。
個人仕事だけでなくSixTONESでの仕事でも沢山幸せをくれます。
京本くんはどんな媒体でもファンをエンターテイメントで幸せにすることを考えてくれています。
京本くんの仕事が少ないと感じながら推し続けるのはしんどいので、他のメンバーと比べず、京本くんには京本くんらしい仕事があったこととSixTONESの仕事があること、そして京本くんがファンを幸せにしようと取り組んでることに目を向けると少しは楽になれるのではないでしょうか。
供給不足を感じるほど求めてしまうのも、京本くんに凄い魅力があるからこそで、そんな推しに出会えたことはすごく幸せなことです。
京本くんは年を重ねるほど魅力が増す人だと思うので、京本担でいればもっともっと幸せになれると思います。
あの時はもどかしくて苦しかったけど京本担でいて良かったって絶対思えるだろうな~、と信じられるんですよね。
ていうか、京本くんの露出が0になるまでは絶対に大丈夫です。
満足な供給を受けられる未来は必ず来ます!
オタクをやっていると色々考えちゃってつらいこともありますけど、オタクだからこその幸せもいっぱい得られます。
このブログ記事に京本くんの個人仕事がないといったキーワードで検索してくる人は、かなり京本くんのことを大事に想っているんだろうなと思います。
大事に想うゆえに、コントロールできない負の感情を抱いてしまうことがあれば、さらに苦しいですよね。
そこまで想えるのは素敵なことだと思います。
京本くんを大事にしているあなたがこの記事を読んだことでちょっとでも気持ちが楽になっていたら幸いです。
2021.7.25追記:ニュージーズ再演決定!
🌀情報解禁🌀お待たせいたしました、演出/日本語訳/訳詞:#小池修一郎(#宝塚歌劇団)、主演:#京本大我(#SixTONES)でお贈りする、ミュージカル『#ニュージーズ』が、本年2021年10月に日生劇場にて、11月に梅田芸術劇場メインホールにて上演決定‼️どうぞご期待くださいませ。https://t.co/94WMCXCt33 pic.twitter.com/aP3neahm0R
— 東宝演劇部 (@toho_stage) July 24, 2021
京本くんの中止となっていた主演ミュージカル『ニュージーズ』の再演が決まりましたね。
嬉しいニュースが届いて本当に良かったです。
今度は無事に大千秋楽を迎えられますように。