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ドーム会場は電波悪い!通信障害対策の6つのやることリスト

2024年10月18日

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ドーム会場は電波悪い

 

ドーム会場って電波繋がりにくいですよね。

 

ピンク担さん
ピンク担さん
やっと見つけたー!ごめん、めっちゃ探したよ…!

 

青推しちゃん
青推しちゃん
え、どうしたの?連絡全然取れなかったけど…。

 

ピンク担さん
ピンク担さん
それがね、会場に着いた瞬間からスマホが全然繋がらなくて、電波が死んでたの!

メッセージも送れないし、デジタルチケットの画面も開かなくて、超焦ったよ…。

 

青推しちゃん
青推しちゃん
やっぱり?ドーム規模の会場になると電波悪くなるよね…。

 

ピンク担さん
ピンク担さん
前に顔合わせせずにSNSで知り合った人とライブで初対面ってなった時も通信障害になってさ…、待ち合わせ場所にいる人かたっぱしから声かけて無事に会えたこともあったよ。

あの時は本当に焦ったなぁ…

 

大規模なライブ会場では、何万人もの観客が一斉にスマホを使うため、電波が繋がりにくくなりがちです。

ここでは通信トラブルに備え、安心してドームライブに挑むために事前にできることを紹介していきます。

 

なぜドーム規模の会場では通信障害が起きるのか

 

ドーム規模の会場で通信障害が起きやすい理由は、主に大量の人が同時にスマートフォンやデジタルデバイスを使うことによるものです。

以下に、具体的な理由を説明します。

 

同時接続が集中する

 

ドーム会場には、数万人規模の観客が集まります。観客はライブ中や前後に、SNS投稿やメッセージ送信、動画視聴、ストリーミングなどでスマートフォンを使うため、通信回線が大量に使われます。

通常の回線は、同時に接続できるデバイスの数に限界があるため、キャパシティを超えると通信速度が遅くなり、繋がりにくくなるのです。

 

周波数帯域の混雑

 

通信には、携帯電話会社が提供する電波(周波数帯域)が利用されますが、限られた周波数帯域に大勢の人がアクセスしようとするため、帯域が混雑します。

このため、電波が届きにくくなったり、データ通信がスムーズに行われなくなります。

 

インフラの限界

 

ドーム会場の周辺にある通信インフラ(基地局)は、通常はその地域の住民や通勤客に対応するように設計されています。

しかし、ライブ開催時には突然数万人が集まり、通常時の何倍もの通信が発生します。

この急激な通信量の増加により、基地局の処理能力が追いつかなくなり、通信障害が発生しやすくなります。

 

データ通信量の急激な増加

 

現代のライブ観客は、ライブ中や直後にSNSに写真や動画を投稿したり、リアルタイムでストリーミングを視聴することが一般的です。

これにより、データ通信量が急激に増加し、ネットワークが負荷に耐えきれなくなります。

特に、写真や動画のアップロードは多くの帯域を消費するため、通信速度が遅くなります。

 

屋内環境が電波に影響を与える

 

ドームのような大型施設は、鉄筋や金属構造によって電波が遮られやすいです。

屋外の基地局からの電波がドーム内に入りにくく、建物内部での電波の強度が低下することがあります。

特に、会場の外周や地下のトイレなどでは、電波がほとんど届かないこともあります。

 

会場内Wi-Fiの限界

 

大規模な会場では、イベント主催者がWi-Fiを提供していることもありますが、会場内のWi-Fiもキャパシティに限界があります。

Wi-Fiに接続できるデバイスの数や通信速度にも限りがあり、観客全員が利用するとパフォーマンスが低下しやすくなります。

 

これらの理由により、ドーム会場では通信障害が発生しやすくなります。

事前にポケットWi-Fiをレンタルする、チケットを保存しておく、必要な情報をダウンロードしておくなど、事前準備が重要です。

 

ドーム会場の通信障害に備えてやることリスト

 

通信障害に巻き込まれると、同行者との待ち合わせやデジタルチケットの表示に影響を及ぼします。

そうなると、最悪ライブが観れないなんてことにもなりかねません。

そうならないために通信障害への事前の備えが必要です。

 

事前にやることリスト

  • チケットをリーディングリストに保存
  • 事前に同行者と待ち合わせ場所を確認
  • Wi-FiスポットやポケットWi-Fiを活用
  • 連絡手段を2つ以上確保
  • モバイルバッテリーの準備
  • 待ち合わせ時の「最後の連絡」を徹底

 

チケットをリーディングリストに保存

 

デジタルチケットは電波障害が発生すると表示できなくなる可能性があります。

そのため、スマホのリーディングリストを使ってオフラインでも表示できるように事前に保存しておきましょう。

これで電波がなくても、チケット画面を開けます。

 

たぴ
たぴ
SixTONESのライブは基本的にデジタルチケットのスクショを禁止しているのですが、大規模な通信障害が起きたときのために念のためスクショをとっておいてほしいという案内はありました。

なのでリーディングリストとスクショどちらも用意しておくと安心です。

 

事前に同行者と待ち合わせ場所を確認

 

会場で電波が繋がらなくなることを想定して、会場に着く前に同行者と合流場所を決めておくことがマストです。

どこで待ち合わせをするか、具体的な場所(会場周辺の目立つ場所など)を決めておきましょう。

 

また、お互いの服装を確認しておくと、すぐに見つけやすくなります。

特にSNSで知り合って初めてライブ会場で会うときは、目立つ持ち物を事前に伝えておくといいでしょう。

 

通信障害になりにくいライブ会場から少し離れたところで待ち合わせをするのも1つの手です。

 

Wi-FiスポットやポケットWi-Fiを活用

 

ドーム内や周辺にWi-Fiスポットがあれば、事前に調べておき、必要なときに接続できるよう準備しましょう。

これは電波が繋がらないときに非常に便利です。

 

ただ、公共のWi-Fiは多くの人が利用して繋がりにくいケースも考えられます。

そういった時のためにポケットWi-Fiの活用もおすすめです。

ポケットWi-Fiを利用すると安定した通信を確保できます。

 

たぴ
たぴ
実際にドーム会場でポケットWi-Fiを利用したのですが、通信環境がとても安定していました。

 

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連絡手段を2つ以上確保

 

電話だけでなく、SNSメッセージアプリやメールなど複数の連絡手段を準備しておくと、万が一、一方が繋がらないときも安心です。

LINE・X(旧ツイッター)・インスタグラム・ディスコードやカカオトークなどがおすすめです。

 

たぴ
たぴ
私が東京ドームで電波障害にあった時はなぜかインスタグラムのアプリだけは使える状態になっていました。

なので、いろいろな連絡手段を準備しておくと安心です。

 

モバイルバッテリーの準備

 

電波障害が起きると、スマホのバッテリー消費が早まることがあります。

そんな時のために、モバイルバッテリーを用意しておくと、バッテリー切れの心配がなくなり、安心してスマホを使えます。

特に長時間のライブや遠征時には必須アイテムです。

 

待ち合わせ時の「最後の連絡」を徹底

 

ライブ前、会場近くでの最後の連絡時に、必ず「もう一度確認事項」をしておきましょう。

電波がつながらなかったらここで会おう」などの最終確認を忘れずに。

 

たぴ
たぴ
ドーム会場では電波が不安定になることが多いため、事前準備をしっかりしておくことで、ライブ当日に焦ることなく推し活を楽しめます。

ポケットWi-Fiのレンタル、デジタルチケットのリーディングリスト保存、待ち合わせ場所の確認など、これらのポイントを抑えて、ドームライブを迎えましょう!

 

  • この記事を書いた人

たぴ

ジャニオタ・二次元・ゆるキャラなど沢山の推しに癒されている幸せなオタク。最推しはSixTONESの京本大我くん。推しに出会ったおかげで人生が楽しくなりました♡

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