推し活はお金がかかる。
と、思いきや、推しがいるからこそ0円でおでかけを楽しめたりするんです。

今回は出費0円で推し活を楽しんだ、とある1日を見せちゃいます。
普通、お出かけをすると結構な出費になるものですが、推しがいるからこそ出費0円で楽しめました。
ここでは、実際に0円でおでかけを丸一日楽しんだ推し活をお見せしていきます。
とある京本担の出費0円でおでかけを楽しんだ1日
この日のプラン
- ミュージカルのフライヤーを貰いに行く
- 新宿プロムナードの巨大広告を見に行く
ミュージカルのフライヤーを貰いに劇場をはしご
この日は京本くん主演の舞台「ニュージーズ」のフライヤーが配布されたとツイッターで知り、帝国劇場・日生劇場をはしごしました。
フライヤーを貰いに行くまでは電車の中でなくならないようにドキドキハラハラして、日比谷駅についてからは早歩きで劇場に向かいました。
無事に帝国劇場で1枚フライヤーを貰えたので一緒に記念撮影しました。
帝国劇場は京本くんが出演していたエリザベートを観に何度も通った場所なので、そこにいるだけで幸せな気持ちに浸れます。

さらに日生劇場にも行って保存用として2枚目をもらいました。
そこで再び記念撮影。
ニュージーズは日生劇場で行われるので、先の未来にわくわくした気持ちになりました。
さらに、同担の友達にプレゼントする用のフライヤーを貰いにローチケにも立ち寄り、そこでなぜかエナジードリンクのレッドブルをもらいました。
東京ってたまに無料でドリンクを配ってたりするからありがたいです。
ローチケでもらったレッドブルを片手に日比谷公園を軽く散歩して休憩しました。
もう少し日比谷で推しのミュージカルの思い出に浸りたいと思ったからです。
推しがいなかったら日比谷の景色に特別な感情は一切わかなかったはず。
そう思うと、推しがいないよりも推しがいるほうがコスパ良く人生を楽しめる感じがしちゃうんですよね。

例えるなら、無料のディズニーランドにいるような気分なんですよね。
新宿プロムナードのSixTONES巨大広告を見に行く
この日は新宿ブロムナードでSixTONESの巨大広告が掲載されていたため、日比谷の後は新宿に寄りました。
新宿のプロムナード広告通りにつくと、WEGOのSixTONES広告がずらりと並んでいてテンション爆上げです。
正直、日比谷の雰囲気と違ってこちらは女子高生だらけで逃げたくなりましたが、京本くんのあまりのかっこよさに写真を撮る手が止まらず、15分も滞在していました。
この時の京本くんのビジュアルは本当に神!
それを等身大以上で拝めるなんて本当に感謝しかありません。
「え、これを無料で見せてもらっていいんですか?」って感じです。
女子高生は各々の担当の横に並んで記念撮影していて、いいなぁと羨ましく思っていました。
当時30歳の私は女子高生たちの真似をする度胸はなく、推しだけをひたすら撮りました。
WEGOの広告にはSixTONESのメンバーの写真がプリントされたTシャツが飾られていました。
そのTシャツを1枚1枚丁寧に撮影し、さらに遠方に住む同担の友人に送るために京本くんアップ写真も撮りました。
6人全員で写ってる写真だと京本くんの顔が小さくなってしまいますが、足を運んだことによって、京本くんをピックアップして大きく撮影できるんです。
「足を運んだかいがあったな~」と思いながら、撮りたての京本くん写真を待ち受けにしました。

出費0円で楽しめる推し活は沢山ある!
今回のようにフライヤーをもらったり広告を見に行く以外にも、無料で楽しめる推し活があります。
無料で楽しめる推し活リスト
- 番組協力
- 試写会の参加
- 広告を見に行く、記念撮影をする
- フライヤーやチラシをもらいに行く
- 聖地巡礼・ゆかりの地に行ってみる
- ポップアップストアやショップを見に行く
無料で楽しめる推し活はこんなにたくさんあります。
番組協力や試写会は抽選ですが、当たれば良い思い出になること間違いなしです。
私は嵐の番組協力・少年倶楽部の観覧などに行ったことがあるのですが、とてもいい経験になりました。
特に音楽番組の番組協力・観覧はライブみたいで楽しかったです。
